2015YZ125には新たに銅ワッシャーが追加されているようです。マニュアルに「New」って書いてあります。
(今まで平ワッシャー無かったわけですかね。)
頼もしい10Mボルトなので、CRFのアルミワッシャーが使えません。
代用品をホムセンで探しましたが、一般用だと穴10Mでは外径が大きすぎて合わないので
仕方なく自動車用を使ってみました。
まあ、なんとか使えるけど。
今日、はじめてタカを訪問しましたが在庫なし~ACエレメント純正も在庫なし~ってことです。
CRFのようにお店に行けば大抵の消耗品がそこにある!ってもんじゃないわけですね、マイナーだから仕方ないか。
CRFの純正ACエレメント洗浄は苦行なので社外品を愛用しましたが、YZの場合は純正クオリティーを安心して享受出来るので純正が欲しかった。あとでウエポンに注文しておくことにしよう。
ドレンワッシャーについてこれだけ苦労して探して無いとなると、はじめて、なんでドレンボルトにワッシャーが必要なのか?と考えちゃいました。
今まで、何の疑問も持たず、単に締め付けトルクを逃すだけかと思って使ってきた「ワッシャー」。
調べてみたら、深い理由があったのですね。
高校の機械科?で勉強するようなことが沢山出てきます。
アルミと鉄の関係、座面の関係・・・へぇ~そうなんだ~私、文系だし、何にも知らなかった!
ドレンボルトを締め込んでいくと、ボルトの頭部分がクランクケースのアルミに接触しますよね、その時、最後に締め付けトルクを決めるとき、上手に滑らせてあげる役割とか。
鉄とアルミの熱膨張の差異では調整役を勝って出て、自ら潰れてみたりして。
違う金属の間に発生する電気でクランクケース座面が錆たりするのを防いだり。
ボルトに衝撃が加わった際に、その衝撃を少し緩和したり。
それらすべての結果、緩み防止や、適正なトルク管理が出来て、ネジ山が壊れるのを防いだりしているんですね~
ちなみに、座面傷つき防止が目的の場合、丸い方をクランクケース側にしてワッシャをセットするのが正解でいいんですかね?ドレンのワッシャーはこれが目的ですからね。
逆に、圧力を分散させる一般的なワッシャーの使用の場合は逆ですよね。
CRFのアルミワッシャーに裏表があるのには理由があったんですね、1枚150円以上するから高いですけど。
アルミは高級品だし、なるほどワッシャー1枚にも技術屋のこだわりがあったのか。
(今まで平ワッシャー無かったわけですかね。)
頼もしい10Mボルトなので、CRFのアルミワッシャーが使えません。
代用品をホムセンで探しましたが、一般用だと穴10Mでは外径が大きすぎて合わないので
まあ、なんとか使えるけど。
今日、はじめてタカを訪問しましたが在庫なし~ACエレメント純正も在庫なし~ってことです。
CRFのようにお店に行けば大抵の消耗品がそこにある!ってもんじゃないわけですね、マイナーだから仕方ないか。
CRFの純正ACエレメント洗浄は苦行なので社外品を愛用しましたが、YZの場合は純正クオリティーを安心して享受出来るので純正が欲しかった。あとでウエポンに注文しておくことにしよう。
ドレンワッシャーについてこれだけ苦労して探して無いとなると、はじめて、なんでドレンボルトにワッシャーが必要なのか?と考えちゃいました。
今まで、何の疑問も持たず、単に締め付けトルクを逃すだけかと思って使ってきた「ワッシャー」。
調べてみたら、深い理由があったのですね。
高校の機械科?で勉強するようなことが沢山出てきます。
アルミと鉄の関係、座面の関係・・・へぇ~そうなんだ~私、文系だし、何にも知らなかった!
ドレンボルトを締め込んでいくと、ボルトの頭部分がクランクケースのアルミに接触しますよね、その時、最後に締め付けトルクを決めるとき、上手に滑らせてあげる役割とか。
鉄とアルミの熱膨張の差異では調整役を勝って出て、自ら潰れてみたりして。
違う金属の間に発生する電気でクランクケース座面が錆たりするのを防いだり。
ボルトに衝撃が加わった際に、その衝撃を少し緩和したり。
それらすべての結果、緩み防止や、適正なトルク管理が出来て、ネジ山が壊れるのを防いだりしているんですね~
ちなみに、座面傷つき防止が目的の場合、丸い方をクランクケース側にしてワッシャをセットするのが正解でいいんですかね?ドレンのワッシャーはこれが目的ですからね。
逆に、圧力を分散させる一般的なワッシャーの使用の場合は逆ですよね。
CRFのアルミワッシャーに裏表があるのには理由があったんですね、1枚150円以上するから高いですけど。
アルミは高級品だし、なるほどワッシャー1枚にも技術屋のこだわりがあったのか。