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Channel: ネロ・ハイエース
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オイル交換

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早めの帰宅で、119,348kmボンゴのオイルを夏用の20W50のカストロールRSから、CRFで使ってたエッジチタン10W30へ交換しました。
いつ見てもボンゴのオイルは汚いなぁ。

シビアコンディションだからか。

2スト時代

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待ちに待った納車が9月15日でしたから、2ストに乗り始めて1か月が過ぎました。
トキメキが少ない中高年がときめいたのです。
まだまだ、乗り慣れていませんが、私が「乗ってみたかった憧れのイメージの、モトクロッサー」そのままです。

これまで乗ってきたCRFの乗り易さ、速さ、高性能は素晴らしいものでしたが、上手に乗れて、速く走れたときは、安全のために自分をセーヴして速度を殺さないといけない感じでした。→単にビビリとも言いますけど。
なので、逆に何か物足りない感じがありました。

YZ125は、「下が無い」「パワーが無い」「遅い」「疲れる」などと言われたのですが、私レベルには「十分速いマシンです。」

ただ、CRFとは違うので、ギアが低すぎると、ジャンプでフロントローになったり、ギアが高すぎると急激にパワーが無くなったり、スピードが十分あると、高めのギアが調子良かったり、半クラッチが必須だったり、、いろいろとコツが違います。
昔はどんな乗り方だったのかな?と、2スト時代のAMAをYouTubeで観てみました。
現代AMAスーパークロスに比べて、
1 ピョンピョンと良く跳ねています。
2 コーナーはインベタが多い。
3 サスペンションがぐにゃぐにゃ。
4 全体的にスピードは低くて、テクニカル。
5 多くのライダーがシュラウドを両膝で抱き、腰が入った前傾フォーム多様。
6 ジャンプがしょぼい。
7 リーンイン、リーンウィズ多用。
8 スターティングボードを掲げているのは太ったおっさん。
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1994くらい?までは見ていたのですが、そこから、スチュワートまで知りません。
マクグラスがヤマハの青い2ストに乗っていたことも、知りませんでした。
これからも当分、2スト時代のAMAスーパークロスを見て行こうと思っています。

さぁ~て、週末に向けてACエレメントの準備です。
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モトレックスのACオイルを4缶購入して、まだ、あと2缶あります。
ビニール袋にエレメントを入れて、オイルを入れて、空気を抜くように絞る。
奥の奥まで染み込むし、塗りムラも出ません。
実質、ドブ漬けと同じ効果です。
ここ数年来、この方法です。
私のオイル塗布方法はこれに決まった感じです。











MXVウィークエンド的な

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今日のMXVはナイス・ミドルな方々多数。
明日のヴィンテージの前日入りのマシンもチラホラでした。

2スト時代のAMAをYouTubeで観て脳内準備完了!
2スト楽しいです^^

全日本IBライダーのCRFに乗らせて頂きましたが、やっぱ、凄いマシンだな、CRFは!

YZ125は、やはり可愛いです。
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綺麗に清掃しちゃいましたが、今日はカーボン片が出てきました。

ORV

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上級者限定のジャンプが派手になってますね~観るには良いけど、ヒヤヒヤします。
強い向かい風が吹いたら、空中で一旦停止しそう・・・・

てなことで、私はバイクの真ん中に乗る練習、8の字の延長線上の練習と言う感じですが、しっかりバイクの芯に乗れたら楽しいもので、初級クラスでおもしろく走ることが出来ました!
やはりバイクによってポジションやら、結構違います。
昨日は、MXVでジャンプで竿立ちして、着地後に池に直行!スプラッシュマウンテンでした。
ミドリムシの味がしました。
(轍がもう1本あったから、他にも誰かスプラッシュマウンテンしたのでしょう。)
まあ、それは面白いで済みましたが、きちんとバイクの芯に乗れてくれば、無理せず、いつの間にか飛べているのがジャンプ。
楽しくYZと戯れています。

さて、ギアオイルについて、85の2スト兄さんに聞いたところ、「アッシュ」がいい感じだったというので、アッシュの鉱物油を入れてみました。
店入れ量り売りなので、買う手間も缶捨ての手間も省けて楽です。
コンマ7で1.2Kだから値段もそこそこ。
ただ、ギアオイルじゃないから耐摩耗性添加剤とか極圧添加剤とか、どうなんだろ?
モトレックスのギアオイルは悪い感じはありませんでした。これに決めた!という決定的なものも感じませんでした。
5回走ったので少し抜いて点検してみたら、鉄粉のようなものがキラキラしているので、交換しました。
結局、様々なオイルを使ってみて、値段が安いものに落ち着くまでの話ですが。
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ゾイル 2サイクル用

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ヤマハ2-Rを1リットル使いきり、広島高潤M2-ONEも残り80mlです。
(メスシリンダーの上澄みの油膜はミッションオイルです、洗ってないので。)

高級オイルを使用してみて、オイルで激変する感じはありませんでした。
オイルよりも「メインジェット」等のセッティングの方が影響が大きいのです。
ただ、安心して40:1でもアクセル全開に出来るところは高価なオイルの良いところかなぁ。

さて、今回は、エンジンを保護するというスーパーゾイルを入れてみます。
そういえば、昭和シェルのハイオクもエンジンを保護する成分入りだそうです。
これで、半年もてば素晴らしいですが、流石にそれは無いか^^

マニュアル指定のオイル→超高価なオイルときて、

次は→安い!「ヤマハオートルーブスーパーオイル」(青缶)を使ってみます。

「オート」ってオートバイじゃなくて、分離給油(自動混合)のことだという説もあって、混合に使用する人は少ない。
けれど、密かに使用している人がいて、曰く、「問題ない。」そうです。
元々、スモークレスで規格も最上級なので、混合にも使える?そうですが、メーカーが推奨していないので、自己責任の世界の話です。

で、

単に余ったヒロコーを使いきり、青姦に移行するのもつまらないので、一回ゾイルしてみます。
宣伝文句のとおり、ピストンリングの消耗が抑えられて、メンテナンスコストの抑制に効果が有ればうれしいです。
チャンバーを外してピストンを点検して、「リング吹き抜けが無い!」なんてことになればゾイル信者ですが!
(まあ、そんなことは無いでしょうけど。。)

ヒロコー1に対してゾイル1で混ぜました。
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明日は、ゾイル効果とミッションオイルのアッシュ効果を期待!

どうかな?



イカスミバーガー

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うまぁーい!!

これは美味いです(マックの中では)。
ネットの評判はすごく悪いようだけど。。

塩味&うま味です。
イタリアン風か?割とサッパリ系。

ゾイル回る~

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ヒロコーとゾイルを1:1で、41:1で入れたら、エンジンがまわるまわる~
気温が下がってメインジェットがちょうど良いっていうのもあったのか?エンジン回り過ぎて、壊れるかと思った。
いつ?シフトアップしようかな、と迷ってしまうような。
超高級オイルに求めていた感じはコレでした^^
ゾイルもリッター換算だと9,000円超えだし、ヒロコーも7,000円超えだし、すごいリッチ。

ただ、これを体験したかっただけで、これだけで、オイルだけで気持ち良く走れるわけでは無いので、こんな大旦那様級の高級品を使い続けるわけではありません。

ミッションオイルは・・・そんなに違いは無かったような。

あ、さて、今日もMXVでした。
最近、YouTubeでAMAスーパークロスのカーマイケルの走り方を見ていたので、カーマイケルのフォームを真似して走ってみようと思って、体は眠っているのに、エンジン快調過ぎて、何をやっているのかわからなくなってしまった・・。

最後の最後に、少し調子を取り戻せたので、よかったけど。
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ヤマハ オートルーブ スーパー オイル

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あまりにも長い名前だから、通称「青缶」というらしい。
スモークレス系の2サイクルエンジンオイルです。
ネットで調べたら分離給油専用との古い情報しかなかったのですが、買ったら混合に使用出来ると書いてある。
20:1
1.5倍高いRS「赤缶」も指定は20:1ですが、実際、30~35:1で使用している人もいます。
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青缶で35:1と40:1で使用して問題ないとの話を聞いたので、ならば、YZ125でも使ってみようかなと思った次第です。

オイル代ケチって不安なんてバカらしいですから、一般的な話ではないと思いますけど。

とりあえず、25:1~30:1で使ってみて、使用感や液垂れ具合で混合比を検討。

あまりこまめに点検しない&エンブレ使ってしまう方なので、セッティングは濃い目の30:1で安心して使えるなら、経済的かと思います。

ゾイルを25%~混合して、40:1も試してみたい。


イリジウムプラグはかぶるのか?IX

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YZ125の指定は「BR9EVX」という白金プラグなんですが、一般市場に出回っていません。
ただし、純正部品としてなら購入可能です。
一部、ネットで販売されていますが、大抵は「お取り寄せ」です。

今回は、少々お高い定価あっても、お店で在庫を買う方がいいかなと思ってIXを買ってみました(本当はVXが良かったけど、ネット販売で送料を含めたらIXな値段になるので。)。

で、問題は「プラグかぶり」です。
CRFの時は、インジェクションだし、かぶる心配は無かったのですが、

YZはキャブ、で、2ストで、VXが指定。

イリジウム大丈夫か??

むか~し、CRMに乗っていたときは、予備のプラグを持ち歩いていたのでした。
冬は30回キックとかありましたし、普通に乗るにもプラグは大事でした。

で、イリジウムはカブると聞くとビビるわけです。

プラグメーカーは「イリジウムが特段カブるということは無い。」と言います。
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カブるのは、「燃料系(吸気・排気含む)の問題であり、プラグの問題ではない!」というわけです。
たしかに、そのとおりです。

だが、しかし!です。

誰でもいつでも、燃料系がベストな状態で走っているわけではありません。
4ストの自動車さえ、素人が勝手なチューンをするとカブるというのに、2ストは危ないのでは?と思うのです。
そんな状況でもカブらないノーマルプラグがあるので、逆にイリジウムがカブるという評判が出ているようです。

整備士も実際、イリジウムプラグをカブらせるお客が多いので、2ストにはイリジウムを薦めていないという人もいます。

昔は2ストに乗る客も多く、それ相応に「メンテナンス状態が悪い、変な改造をした車両も多かった。」ので、イリジウムをカブらせる人も多かったのではないか?

○分離給油のバイクにレース用(混合専用)オイルを入れてみたり。
○チャンバーやエアクリーナエレメントを変えてセッティングをヘマしてみたり。
○道路で渋滞にハマってみたり。
○チョークの使い方を間違えたり。

と推測しました。

コース使用限定のYZ125なら問題ないかなぁ?

問題なく使用できるなら、BR9ESが安くていいな。








工具

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19才の頃は金が無くてKTCのラチェットセットが買えなかったなぁ。
・・・今は買えるけど。

CRMとかに乗っているときは「純正車載工具」派で、車載工具ってコンパクトにまとめられていて便利だし、ボルトに傷が付いたら、ボルトを買う方が工具を買うより安いわけだから。
工具を正しく使用していれば、特殊工具以外に高価な工具も必要なかった。

で、自宅では、親父の工具箱から適当な工具を借りてメンテナンスしていました。
スーパータクトのピストン交換、KDXのピストン交換&KIPS分解整備程度です。
部品発注が面倒くさくてまいった。

なので、憧れの工具ってモノを買う必要が無かったし、今使っている安い工具を捨てる理由もない。
「一生モノの工具」って言うけど、ホムセンで売っているコーケンの工具だって、素人には一生モンです。
シルバー川柳で「LED程の寿命無し。」ってのがあって笑ったけど、笑っている年でもない。

今、使っている工具は、チェーン調整にKTCのメガネとスパナを月1回、ラチェットハンドル、ウォブル首振りエクステンションに、シートを外す10ミリ、オイルドレンの12ミリが毎週、年に数回レバーホルダーの8ミリ(いずれもキングスレー)を使っているだけ。

ゆっくりメンテする時間が無い(その時間乗りたい。)ですから。
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これ以外は、スプレー空き缶に穴を開けるコーケンの「貫通ドライバー」と「ハンマー」、固くしまったペットボトルの蓋を開けるのに「プライアー」を時々。

良く使う工具を新しく買うときは、少々お高いのですが「KTC」を買うようにしています。
KTCは適度なバランスと厚みが使いやすいです。
だけどね、チェーン張りで良く使う工具も、CRFで32ミリのをKTC買っても、YZは27ミリだからね、コースで工具が無いのに気づいて、急遽コメリで安価な27ミリ買ってきた始末。
安い27ミリが増えて、高い32ミリが工具箱の肥やしですよ。

こんな状態なので、「スナップオン」とか「ネプロス」とか、いいなぁ~と思いつつ、買ってもムダムダ。。。と言うことで買ってないけど。

・ワイヤーツイスター
欲しいなぁ~、確実に年2回は使う。
でも、スナップオンで2.5万円、KTCで1.5万円くらいするし、安いのは工具箱にゴミを増やす気がして気が進まない。無くてもお店に施工を頼めば良い話だし。

・スナップオン ラチェットセット
これは~欲しいけど、使う時はプッシュ機構が欲しいなぁ。

・ネプロス ラチェットハンドルNBR390
90枚ギア!チリチリ~って気持ち良さそう^^
ハンドルだけ買おうかな~
でも、あの中空のハンドルが気に入らないなぁ、20nm程度のトルクだと、ハンドルが多少は手のひらに食い込む感触が欲しいからスナップオンとかKTCのタイプのハンドルが好みだなぁ。
ギア内臓のヘッド部分がネプロスで、ハンドル部分がKTCなら、ラチェットハンドルを即座に買うのになぁ。

工具箱も欲しいけど・・・・・・。
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↑この工具箱(マックツール)は、20年とちょい前にウエストポイントカップでもらった賞品です。
スタンダードなデザインでかなり丈夫!捨てるにはもったいない。

工具については・・・・という次第です。


12万キロ

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モトクロスもいつまでやるかわからないので、トランポ買い換えるタイミングもわからないままです。
50歳までやるなら、来年あたり買い換えてもいいかな。

ハイエースはデカいので、日常には少し不便。
なら、ボンゴバンは今のまま、中古のやっすい軽自動車でも買おうか?いやいや、維持費や諸経費、衝突安全性を考えると、やはりハイエース1台を不便でも大事に乗った方がいいかな?

なんて、思いつつ、小回りが得意なボンゴバン12万キロ。

工具2 アーレンキーとか

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使っていない工具は錆びるか・・・・・と。
YZ125のミッションオイル点検ボルトはヘキサゴン。
ヤマハはホンダよりもトルクスやヘキサゴンを多用しているみたい。

点検するために、久々登場。
正確には思い出せないけど、10年近く前に買ったKTCのヘックスは錆びていました。
赤いホルダーはユルユルでレンチが抜け落ちちゃうし錆びるし、なんとかなんねべか?

当時、たけぇ~!と思っていたけど、安いものなんですね、このKTCの。

これを機会に錆びないヤツ買おう!

どれにしようかなぁ~、と調べたら、私、浦島太郎状態でした。

まず、ヘキサゴンは「PB」「KTC」「Wera」が良いとか。
で、「PB」は北欧の寒い冬にやること無いから精密に作っちゃった系で、機械時計産業的な。
ただ、今では「PB」の時代は終わった、なんて話で、やはり精密系の「KTC」、哲学ドイツの「Wera」も負けず劣らず。

なので、「KTC」か「Wera」に的を絞って検討中です。

浦島太郎状態というのは、ヘキサゴン=六角棒スパナ!
かと思っていたら、まず、ボディが丸いし!
えっ~!!

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たしかに!トルクをかけると、レンチがしなってました。(ただ、このしなりが良いという人もいるようです。)
やはり、トルクはピシッ!と決まった方がいいな。

それから、「Wera」のヘックスプラスなんて、六角とトルクスの中間的な!
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こんなに時代は変わっていたのか!

さて、KTCかWeraのどちらにしようかな。

「なんでも聞きます答えます!」優秀な営業マン的なKTC工具
まさに日本車と同じ考え。
性能が良い方がいい!つー考え方。

一方、ドイツの哲学的なWera!
「なぜ、あなたはその工具を使うのかよく考えよ!」的な。
素材はステンレス製で錆びにくい。

スカイラインGTRとポルシェの違いとも同じ。

工具の話で、ついでに、、

↓Stanley Hurwoodのスクリュードライバー あのスタンレーです。
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なんと!70年以上も昔の工具らしい。MADE IN USA
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大切に使うと、工具は長持ちする証拠だね~!

工具を買うときに、入門用に安い工具を・・・・・なんていって、安い工具をかったら、一生壊れないからね。
工具が好きなら、最初から高いやつを買えばいいのだ。

アメリカ人は工具好きが多く、未だにこんな工具がヴィンテージとして価値があるそうだ。

確かに、見れば見るほど、うっとりする美しさです。



MXV入間航空祭の日

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さて、今回のエンジンオイルは青缶4とゾイル1で40:1。

液垂れと排煙は少ないものの、エンジン回転に滑らかさが無いので、いまいちの評価。

おまけに、途中でガス欠そっくりの症状が出て、何回かピットインしましたが、回転を上げると問題無いので、ジェットニードルのセッティングが合わなかった模様。

↓秋の青空が似合うYZ
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次はもう少し、ゾイル率を上げてみます。

航空自衛隊入間基地の航空祭でT4が飛んでいました。→本番はブルーインパルスだったようです。

レースが近いらしくキッズが熱い走り。

YAMの皆様も和気藹々。パドックには水鴎流の達人と思しき人物も!

急遽、コース管理を任されたS木さん、YZFの修理が軽くて良かったですね!お疲れ様でした。




MXV曇り空

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もう寒いですね、年末の話題が出る時期です。
今日は曇り空だったので、(ゴーグルの)パーシモンレンズが暗すぎて困りました。

エンジンオイルは、ヤマハの青缶2、ゾイル1でやってみたら、フィーリングは悪くないし、マフラーも汚れませんでした。
けれど、ゾイルが高いので、価格的には、あまり魅力がありません。

ただ、エンジンがまわりすぎないこと、ゾイルの保護効果とで、ピストンリングの寿命が2倍に伸びるようなことがあるなら結構なことです。
あと、青缶は相当柔らかいオイルなので、ガソリンと良く混ざり、混合ガスを作るのが簡単で手早く出来ますから、これは美点です。

ミッションオイルの方は、ベルレイにしてみました。
赤いオイルで少し固いです。
ミッションオイルはある一定のレベルのモノであれば十分な気がします。
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ライディングの方は、今日は速い人が多かったので、なかなか集中出来ませんでした。
コースコンディションが良かったので、皆様スピードが高かったなぁ。
何人かコケていたし。

YZは、エンジンオイルもミッションオイルも、クラッチレバーも、ブレーキレバーも、ハンドルも

おおよそ、自分なりのセッティングが出ました。

2スト125のエンジンの感じも掴めてきました。

ただ、気になる点が1つ。

ワイドフットペダルになった2015YZですが、その影響か?リアブレーキペダルが近すぎる気がします。

これ以上、下がらない位置まで、下げたのですが、どうも、リアブレーキペダルの操作が難しい。

私のブーツはテック10の9ですから、足は大きい方。

YZ125は13~15(中学生)歳の大人の体格になる一歩手前が対象年齢だから、フットペダルとブレーキペダルの感覚が少し小さいのかな?なんて思ったりしています。

こんどCRFと比べさせてもらうことにしよう。




ネプロス

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ネプロス入手しました。
眩しい!
工具がこんなに眩しくて良いのでしょうか!
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自宅の工具箱を点検したら、16歳くらいかな?スーパータクトのメンテナンスしていた時の、無名メーカーの丸頭ラチェットが未だ健在です。
もちろん、現在使用中のキングスレーのラチェットも問題無し。

素人が使う分には工具は壊れません。

けど、なんだか急に良いと云われる工具を使ってみたくなった次第です。
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90枚ギアのやつです。刻印です。
レーザー刻印は汚れたり、反射したりすると老眼には非常に見難いので、嫌いです。
ミラー仕上げなので、工具にカメラが写っていますね、作業中に後ろの人が何をしているかわかるくらいです。
ミラーマンが変身できるレベルか?

ラチェットを使った感じですが、ギアの感触がまるで違います。
丸頭のラチェットの部類に入るでしょう。
切り替えレバーは固く、ガタが無いので、乱雑に扱うと、少々、強度に心配があるような感触です。

ガンガン使い倒す!
ならば、もっと安い、ギアの歯数が少ないラチェットが適しているかな?とも思います。

カメラに例えるなら、スナップオンが「ハッセル」や「ライカ」
ネプロスが「キャノン」や「ニコン」の高級機
といったところでしょうか。

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トルクの小さい8、シート取り外し用の10ミリは適当に突っ込んでも、ボルト頭にハマるように12角、オイルドレン用の12ミリは一応6角にしました。
ギアの枚数が多いことと、エクステンダーがあるので、6角で十分かなぁ。と。
イメージ 4マイナスドライバーはジョイフルホンダで買いました。
フロントサスのエア抜きは毎回やれ、と言われますが、どうにも面倒くさい。
ハンドルバー越しに作業出来て、あの、真鍮製の憎いやつのマイナス凹に丁度合うドライバーを持っていないからです。
使いやすいのがあるといいなぁ~と思って、安いのを買って使ってみました。
中央の黄色いヤツがなかなか良いです。

今日は午後OHV

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目覚めたら10時過ぎてました。
どうしようかなぁ~MXV貸切で走れないしなぁ。

まあ、一応、OHV行ってみっかと。
午前中に身体を温めた人が、午後にはスピード出す展開が予想されて嫌な感じはしますけど。。

行ってみたら、コースコンディションも良く、上級者が少なくて割と走りやすい状況でした。

でも、「走りやすい=無理する人が増える」ので、今日も転倒が・・
ただ、救急車級ではなかったですけどね。


パドックでは常連と無駄話です。左から、テック10、インスティンクト、SG12。

各社の最高峰ブーツです。

一番重いのは、テック10で、FOX軽すぎ!大丈夫か?というくらい。

私のテック10は、いつもの場所に摩擦で穴が開いているので、そろそろ買い替えしたいのですが、狙っているSG12スペシャルエディションの黒・白がまだでないので、テック10の水色でもいいかな?なんて思っています。
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2足目のテック10です。履き慣れているブーツが一番かな。

そうそう、YZ125のブレーキペダルの近さなんですが、CRFと比べてみましたところ、やはり!狭い&近い!
子供用か!
サイズ9のブーツでは、操作困難級!
特に左コーナーで、外足つま先をフットペグに移す動作にも支障が出ます。
250のベダルが大きければ・・・125につくかな?

そんなこんなで、明日は遠くのコースに行くことになり・・・
帰りしな、カー用品店にゴー!

駐車場で仕事の出来そうな社員さん2人が、90度の礼。
店に入るときも最敬礼。
ああ、本部のスーパーバイザーだか、販売促進グループだか、営業改革係だか(名前は適当ですよ。)よくわからんが、偉い人が気合を入れに来ているんだなぁ、嫌だなぁ。と、思って店に入ると、丁度、お安いブツがありました^^
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本日、特売日。
2年くらい前から、カーナビ欲しいなぁ、と思っていたので、買いました。
私の場合、カーナビは詳細な部分よりも、高速道路で快適。
人それぞれでしょうけど、私は高速道路でカーナビを快適に思う派です。

ゼンリン2014の地図もあるようだし、小さいし、いいいね。
あまり贅沢なカーナビだと、細かい使用法が面倒派です。マニュアル読まない派。

相当なセクト主義。

で、早速、購入店近くの駐車場でスイッチオン。
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便利。



富津

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昨日、急遽、富津行き決定。
5時30分に出発して、到着8時、とお~いなぁ。

こんな遠い所に来たからには、海の幸でも戴こうと考えていましたが、そんな感じではなく。
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楽しく走りまわって、日没まで、走っていました。
ガソリン7リットルくらい使ったかも。

サンドコースが楽しいだけじゃなく、技術的に気付かされる課題が多く見つかって、行ってよかったです。
ご一緒した若い衆も勉強になったみたいだし、良かった良かった。


んで、帰りは、予想どおりのアクアライン渋滞がありましたが、その他の混雑無く、3時間で帰宅。
首都高の流れに乗るのはボンゴバンの足まわりがプアだから楽じゃない。
ガソリン代金5,000円、走行料金3,000円、通行料8,000円!
財布に厳しいけど、行って良かったな。

ただ、海の幸を食べたい気持ちが抜けず、帰りにショッピングモールで。
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本当は、地元の店で、出汁の効いたみそ汁とか、新鮮なコリコリのネタのスシとか食いたかった。
日帰りはもったいない!



ACエレメント

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2014YZ125用の使えますよ。
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けど、純正が良いと思います。

CRFの場合、純正とは、それほど違いは感じなかったので、圧倒的に装着・清掃面で使いやすい他メーカーのエレメントを愛用していました。



敏感なキャブレターのYZは、いわゆる「パワーフィルター」的な安物よりも純正とのセッティングがバッチリ合った純正エレメントがお勧め。

値段は2割くらい高価ですが、純正品は、造りも数段良いです。

チャンバーやサイレンサーを改造しないなら、純正以外を使うメリットは少ないでしょう。



MXV大入りでした。

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何かの大会??
というくらい今日は朝から大入りでした。
予想外ですね、これだから商売は面白いこともあるというわけですね。

コースは、前日、店長が散水をバッチリしてくれたおかげ&曇り空のせいで、グッドコンディション!

これだから、MXVは、リハビリや久々クロス、おじさんにやさしい。

キッズが思い切ったコーナー練習をするのにもグッド!(サンドがあればなお、よろしいのだが・・・)

それに今日はうれしい報告もありました。

さて、9月15日に納車された、私初の2ストキャブ車のYZ125!

すでにエンジンオイルを3,500cc消費しております。

乗りすぎかなぁ~、年末にOHかな?

クラッチレバーのセッティングも決まりました。

あとは、リアブレーキペダルの近さを誤魔化しながらの・・・(嗚呼!今日、YZ250のブレーキペダル見せてもらうのを忘れた。。。ことに今、気付いた・・・)ライディング。

贅沢を言えば、MXVなら、ドリブンをあと1~2丁増やしたいな。

今日はハンドル・グリップの握り方が大幅に改善された日でした。

速くなる!とかではなく、ライディング自体が楽しくなります。

バイクを操れる範囲が広がるから。

手にできるマメについてベテランに相談したら、上手な人と下手な人はマメのできる場所が違うってことです。

2ストはアクセル開度も大きく、クラッチレバーの使い方もシビアなので、誤魔化しが効かないから、トレーニングに良いです。















久々のちょいマディ。

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午前2時に就寝、午前5時起床!3時間睡眠法か?年のせいか?

なぜか目覚めたので、朝の8時頃にMXV到着~
既に3人くらい来ていました。

今日は雨の予報なので、さっさと走ってさっさと帰るプランです。

が、朝、若干ツルツルだったので、風で乾くといいなぁ、と思いながら、適当に休憩しつつ、ツリツルを楽しんでいたらば、やがて、雨は本降りに。

久々というか、YZでの初マディでした。
車体が軽いというのはマディでも楽ですよ。
転倒しないうちにサッサと帰ることにしました。

明日、富津に誘われ、行くよ!と連絡しようと思ったら、連絡先失くしたし・・・
まあ、明日はコースが乾けばPMにORVのAかな。

さて、午後はお店で洗車、洗剤購入、アッシュのミッションオイル(0.7立方センチメートル)交換。
車体に書いてあるオイル量が、なんで660cm3なのさ?、体積かよ、わかりにくいなあ、660mlでいいじゃん!
と思って今調べたら、CC(cubic centimetre)も、この意味だったのか!・・・・ピンとこない。


さて、ダンロップの来年のカレンダー戴きました。
ダンロップとブリジストン、パターンが変わったので、話題になっていますが、コーナーの新入で、フロントが切れ込んでコケそうになる、そんな私には、正直どちらでもOKでしょう^^
特にマディの時には気をつけないと。
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このカレンダーもらった人はビロポートの目を見てみて!
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めっちゃ怖い!
貞子か!





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